The International Janusz Korczak Conference News

国際コルチャック会議 2010

日本ヤヌシュ・コルチャック協会/国際コルチャック会議実行委員会|Home 
お問合せ:jka@korczak-japan.org

会議は大きな成果を残し無事終了いたしました。ありがとうございました。☆ 関連Photo

会議のご協賛にご協力いただける方へ…

世界の子どもを守るために
21世紀における子どもの権利

会場受付で、直接お申し込みも出来さす
■国際会議のタイムテーブルに変更ありましたこと、大変ご迷惑をおかけしました。Time Table に記載の最新情報をご参考にしていただきますようお願いいたします。

■8月7日 分科会の15:00~16:30で予定していました『戦争と平和と子どもたちーアフリカの子ども兵士ー』の講師・大崎敦司先生のご都合が悪くなり、来られなくなりました。この講座を聴講に来られた方には大変ご迷惑をおかけしましたことお詫び申し上げます。大崎先生の講座は、日にち・場所を変え、別の機会に行う計画を立てています決まり次第またお知らせいたします。

■関連HPでの紹介をいただきました
ポーランド大使館イスラエル大使館アウシュビッツ平和博物館横田めぐみさんご家族を支援の会(あさがおの会)CONCORD

会議内容
■会場案内
■8月5日のスケジュール決定 オープニングセレモニー進行内容 ※一部に変更がある場合もあります。
オープニングセレモニー
午前の部
<10:00~12:00>

・ 日時:2010年8月5日(木) 10:00〜12:00
・ 会場:明治大学 アカデミーコモン(千代田区神田駿河台)ホール3階/
会場案内図
・ 進行内容 <午前10:00~12:00>

  • オープニング演奏(ピアノ演奏:遠藤征志氏)
    本会議のために作曲のテーマ曲:Sun, Moon and Children’s Smile-太陽と月そして子どもたちの笑顔
  • 国際ヤヌシュ・コルチャック協会会長 バチア・ギラッド氏 挨拶
    および<コルチャック先生とは>
  • 明治大学 学長・納谷廣美氏 歓迎の挨拶
  • 総務省代表 挨拶(総務大臣のメッセージ代読)
  • ユニセフ東京事務所代表 平林国彦氏 挨拶
  • ポーランド大使館代表 挨拶(首席参事官 ミロスワフ・ザサダ氏)
  • イスラエル大使館代表 挨拶(政治担当公使 マルコ・セルモネッタ氏)
  • IKC実行委員会副代表 塚本智宏氏報告(日本のコルチャック研究について)
  • 日本ヤヌシュ・コルチャック協会代表 井上文勝氏お礼のことば

  ※映像(PV):涙 − 世界のどこかで瞬間 ( いま )

午後の部
<13:30~16:00>

■午後は記念コンサートと黒柳徹子氏講演があります。

  • 記念コンサート<午後13:30~14:45>

   ピアノ演奏…遠藤征志(ピアニスト&作曲家)
   合唱…………お茶の水女子大学附属高等学校合唱部
   ボーカル……
伊勢加奈子(ソプラノ歌手)、白鳥マイカ(シンガー&ソングライター)
       
  Mr. Whee Jine(フィージン:テノール歌手、韓国からの特別参加)

  • 黒柳徹子氏(国際コルチャック会議名誉会議長)挨拶と講演<15:00~16:00> 
    講演「トットちゃんとコルチャック先生」
    「ユニセフ親善大使として出会った世界の子どもたち」など

「国際コルチャック2010」開催にあたって

 子どもはいまを生きる人間であり、未来を創る大切な存在です。まだ半人前だから、人間としても半分しか認められないというものでもありません。でも国よって、地域によっては大人たちから、また自然災害から人間として生きる権利を奪われている実情もあります。世界のだれもが、どの子どもも人間らしく生きられるよう守っていく考えと環境を育てなくてはなりません。

 医者であり、教育者であり、作家であったヤヌシュ・コルチャックは、戦争の最中にあっても孤児たちの親として子どもたちを守り、更に世界のすべての子どもの権利を尊重してきました。その考えは、やがて国連で1989年、「子どもの権利条約」として取り上げられ、各国が批准するに至りました。1994年、わが国も同条約を批准しました。いま世界中では200国ちかくがこの考えを受け入れています。

 コルチャックの子どもに対する考えの足跡は、今日のわれわれが子どもを守る上で大きな遺産といえるものです。世界で経済、文化などあらゆる面で進歩を遂げた日本ですが、もう一度世界を見渡し、子どもの権利、教育、平和、民族、地域、文学(児童)、子どもの体と心などの問題を、世界各国と話し合うことは、21世紀のわれわれに与えられた大切な機会といえます。それは、ヤヌシュ・コルチャックが21世紀の世へ贈った提言を確認することかもしれません。

 どうぞ、多くの方がこの国際会議に関心を持ち、ご参加くださいますようお願い申し上げます。


総務省が後援
子どもの虐待問題からも会議の重要性を支援

国際コルチャック会議では、子どもの権利擁護や子どもの健全育成に関する施策を展開しているが、未来をつくり国を支えていく子どもを、家庭や地域とともに見守っていくことは行政の大切な役割でもあるということから、総務省がこの会議の重要性を評価。
子どもの虐待問題が騒がれている昨今、大人になるまでに誰もが通らなくてはならない子ども時代はとても重要な時期であり、教育という観点とはまた違って、人間として生きる上での取り組みに期待がもたれている。


東京都教育委員会、日本宇宙フォーラムが後援

東京都教育委員会は、国際コルチャック会議はとても重要な会議であるとして、2月8日、後援を決定。また、同委員の瀬古利彦さんから、「日本でこのような国際会議が開催されることは大変すばらしい。がんばってください」との励ましもいただいた。

また、日本の宇宙開発における広報や調査研究活動を行っている日本宇宙フォーラムでも、新しい角度から後援を決定。宇宙規模で考える『シナジー*』論理が世界の子どもたちを守るためにも大いに発展してほしいと。
「世界のどこにいても、宇宙は子どもたちにとって共通の夢であり憧れです。わたしたちは、この地球がいつも平和で美しい地球であるよう宇宙から見守りたいですね」と同フォーラムの広報担当は話してくれた。最後に「世界のどの子どもも幸せに暮らせるよう、国際コルチャック会議を有意義な会議にしてほしい。応援しています」のメッセージも。
*シナジー:バックミンスター・フラー氏(米国の思想家、構造家、建築家、発明家、デザイナー、詩人)が説いた論理で、『それぞれの部分の働きを個別に考えていては予測がつかない…。宇宙規模で考えなくては』という捉え方。

写真:NASDA(宇宙開発事業団)提供


イスラエル、ポーランド大使館も会議に協力

日本ヤヌシュ・コルチャック協会(JKA)および国際ヤヌシュ・コルチャック協会(IKA)は、IKA加盟国の大使に国際会議への出席と協力を要請した。

ポーランドはコルチャック先生の生まれ育った国。またイスラエルはコルチャックの民族的祖国であり、コルチャックはユダヤ人差別が激化する中、施設の孤児らとキブツへの移住を考え、イスラエルに2度の視察を行っている。

両国ともこのような関係から、会議への出席、また広報面など、前向きに協力を検討してくれることになった。

※写真は、コルチャックが訪れた(1934年,1936年)キブツ・エインハロッドにて



国際コルチャック協会加盟国
1. アルメニア 2. オーストリア 3. ベルギー 4. ボスニア 5. ブラジル 6. ブルガリア 7. カナダ 8. イギリス 9. フランス
10. ドイツ 11. ハンガリー 12. イスラエル 13. イタリア 14. 日本 15. キルギスタン 16. リトアニア
17. オランダ 18. ポーランド 19. ルーマニア 20. ロシア 21. スウェーデン 22. スイス 23. ウクライナ 24. アメリカ
世界から注目されている日本での会議
毎年各国で国際コルチャック会議は行われているが、今回の日本での会議は、アジアでのはじめての本格的な会議であり、世界各国から注目されている。各国それぞれに子どもについての問題に取り組んでいるが、いま日本が抱える子ども問題は何か、またそれらにどう対処しているか、世界は注目している。

これまでの国際コルチャック会議の開催国と年度

開催国 開催年
Poland 1978, 1981, 1983, 1988, 1992, 1995, 1996, 1997, 1999, 2002, 2006, 2009
Israel 1980, 1981, 1985, 1989, 1984, 1998, 2008
Germany 1973 (IKA設立前), 1988, 2007
Switzerland 1985, 1987
Holland 1995
Russia 1992, 2003
Austria 1992, 1993
France Unesco 1979
Vietnam 1997
Japan 2010



会場案内図

■会場までの交通機関

・ JRお茶の水駅 徒歩5分

・ 地下鉄丸の内線 お茶の水駅 徒歩6分

・ 地下鉄千代田線 新御茶ノ水駅 徒歩10分

・ 地下鉄都営新宿線 神保町駅 徒歩10分

・ 地下鉄都営三田線 神保町駅 徒歩10分